【こんな人にオススメの記事です。】
- 家計簿が続かない!
- 項目分けはどうする?やり方が分からない!
家計簿をつけようって思った時、
「どんな項目で分けよう」とか
「これはどの項目に含めよう」とか思ったりしませんか?
そんな時の参考になればと
我が家の家計簿のつけ方を紹介します。
家計簿は何で管理しているか
手書き、アプリ、Excel等色々やり方はあると思いますが
我が家はExcelで管理しています。
何でExcel?
私たちはカード派なのでお財布を一つにまとめていません。
個々で管理をして、まとめて集計する形式にしているので
手書きやアプリだと細かく管理するのに限界があります。
でもExcelで管理すれば、常にお互いが把握できるし
一度数式を入れておけば予算をオーバーしているか等、一目で分かります。
個々での管理はアプリを使用して管理しています。

私はZaimで管理しています。

僕はマネーフォワード派!

前までは私一人がZaimで管理していたので
らくだ丸が支払った分が分からず全体を把握できていませんでした。
ちなみにZaimで家族で共有する機能があることは知っていますが、らくだ丸に嫌がられたのでやっていません。
まあでも、全ての明細を見られるのは確かに何となく嫌ですね(笑)
項目の分け方
月単位と年単位で分けて管理しています。
月単位⇒14項目
・食費
・日用品
・外食
・子ども関連
・保育園
・交通費
・医療費
・光熱費
・通信費
・車
・保険
・家賃、駐車場
・お小遣い
・その他(突発的な出費用)
年単位⇒3項目
・車維持
・旅行
・その他娯楽
年単位で分けている理由
・車維持費
⇒自動車税は年1、車検は2年に1回と決まっているので
あらかじめ年間の出費として管理する。
・旅行、その他娯楽
⇒行先によって費用が変わってくるので、
月単位で金額を決めることが難しい。
なので年間でいくらまでと決めて管理する。
項目ごとの内訳
・食費 ・・・ 自炊する分+らくだ丸の平日ランチ台
・日用品 ・・・ トイレットペーパー等の消耗品+まめ子のオムツ・ミルク
・外食 ・・・ パン屋さんとか小さい外食もここに入れる
・子ども関連 ・・・ 子どもの物全般
・保育園 ・・・ 保育料
・交通費 ・・・ チャージ分
・医療費 ・・・ 病院にいった時だけ(薬局で買う薬は日用品)
・光熱費 ・・・ 電気、ガス、水道
・通信費 ・・・ スマホ通信費×2、日経電子版
・車 ・・・ ガソリン
・保険 ・・・ 保険料
・家賃、駐車場 ・・・ これが高い(涙)
・お小遣い ・・・ 上記項目に入らない個人で使ったお金
・その他 ・・・ 突発的な出費があった場合のみ
・車維持費 ・・・ 自動車税、車検
・旅行 ・・・ 旅行中にかかった金額は全部含める
(実家帰省費もここに。我が家は飛行機にのるので結構かかります。)
・その他娯楽 ・・・ 日常的なものから、テーマパーク等全部含める
それぞれの項目の設定金額は、
ライフステージによっても変わってくると思うので
年度毎に家族会議を開いて決定します。
理想 ⇒ らくだ丸の給料で基本的にやりくりをして
私の給料は保育料+貯金かなと思って計算しています。
続けるポイント
項目もたくさんあるし、続かないって人いませんか?
ざっくり管理することも大切だと思います。
レシート毎で項目を振り分ける。
例えばスーパーで食品以外に、ラップとか日用品も一緒に買ったりしますよね。
それを食費と日用品で分けて管理すると面倒なので、まとめて食費にしてOK。
(カードの場合は1明細毎に項目を振り分ける)
旅行など現金を使う場面が多いとき
都度メモをするのは大変だし、旅行先だとレシートがなかったりするので
出かける前の手持ち金額だけ把握して、いくら減ったかでまとめて管理してもOK。
減った分の金額は旅行費として管理しています。
自分で管理する時もアプリ等を使ってできるだけ手間をかけない
アプリだとカードで使った分は自動的に項目で振り分けてくれるし、
現金分はレシートの写真を撮るだけなので簡単にできます。
精算する時に1か月分の項目をざっと見直して、修正するだけでOK。

個人的には設定金額よりプラスかマイナスかを
一目で分かるように記録していくことも
続けられるポイントになっていると思います。
達成感があるし、オーバーした時は危機感を持てる気がする!!
最後に
色々試してきて、我が家はこのやり方に落ち着きました。
たとえ、月でオーバーしても年間で黒字になっていればOKと
カツカツし過ぎない方が、私は楽しんで節約できている気がします。
奥さんが一人で管理できるとか、
もっとキッチリやりたい人には向かないかもしれませんが
なかなか管理できないってゆう方は参考にしていただければと思います。

ちなみに、去年一昨年は、結婚式や新婚旅行・出産等ビッグイベントがたくさんありましたが、年間100万円貯金できました。今年は300万円貯金を目標にしています。